全国小児がん・こども病院支援
ウィッグドネーションプロジェクト

子どもたちへ届けたいウィッグの数
2023年度 第弾開催 現在の寄付金 192人分
たくさんのご支援ありがとうございました

ウィッグドネーションプロジェクトについて

WDP2022 全国の小児がん病院へ寄付が実現しました

『ウィッグが必要な時に、すぐに受け取れる環境を作ってあげたい』

小児がんの子どもたちをそばで見守るがん相談員の声がきっかけでした。

ウィッグの製作費をご支援いただき、ヘアドネーションでお預かりした髪をたくさんのウィッグに生まれ変わらせ、小児がん病院へ届けるためのつな髪の新プロジェクト『ウィッグドネーションプロジェクト(WDP)』が2022年1月にスタート。

『ウィッグがあることで髪があった頃の自分に戻り、辛い現実から少し離れることができます。笑顔で過ごす時間が増え前向きな気持ちになれることは治療を乗り越える上でとても大切なのです。』と、がん相談員の方から教えていただきました。

皆様からのご支援で寄付されたウィッグは、がんと闘う子どもたちやご家族に笑顔を届け、治療を乗り越える心強い味方となっています。

皆様のヘアドネーションの髪をウィッグに生まれ変わらせ、がんと闘う多くの子どもたちに届けるために皆様の温かいご支援いただけましたら幸いです。

WDP
ウィッグドネーションプロジェクトとは?

病院へつな髪ウィッグを寄付します

Wig Donation Project(WDP)

ウィッグドネーションプロジェクト

医療用ウィッグの制作費を募り、小児がん病院へ直接寄付をするプロジェクトです。

1万円集まると1人の子どもにウィッグを届けることができます。

ご寄付いただくと『ウィッグドネーションナンバー』(WDP No.)を発行した感謝状をお届けしますので、あなたの募金で作られたウィッグがどの病院に届くかが分かります。(後日HPに病院受領書公開)

 

第2弾(2023) ウィッグ寄付を希望される小児がん拠店病院一覧

ウィッグをご希望される声が多い小児がん病院もございますので、目標数188人となりました。皆様の温かいご支援お待ちしております。
 

※「寄付確定」はウィッグのご希望数の寄付金額を達成し、ウィッグ送付が決まった病院です。ご支援いただきました皆様ありがとうございました。
 

 

 

☆すべての病院へ寄付が決まりました!!

※2023年12月31日時点

  • 【寄付確定】北海道大学病院(10台)
  • 【寄付確定】東京都立小児総合医療センター(10台)
  • 【寄付確定】名古屋大学医学部附属病院(10台)
  • 【寄付確定】三重大学医学部附属病院(10台)
  • 【寄付確定】京都府立医科大学附属病院(10台)
  • 【寄付確定】京都大学医学部附属病院(10台)
  • 【寄付確定】兵庫県立こども病院(10台)
  • 【寄付確定】広島大学病院(10台)
  • 【寄付完了】埼玉県立小児医療センター(10台)
  • 【寄付完了】東北大学病院(11台)
  • 【寄付完了】国立成育医療センター(11台)
  • 寄付完了神奈川県立こども医療センター(26台)
  • 【寄付完了】静岡県立こども病院(12台)
  • 【寄付完了】岐阜市民病院(22台)
  • 寄付完了九州大学病院(20台)
     

小児がん拠点病院とは

「がん対策推進基本計画」で小児がんを重点的に取り組むべき課題の一つに位置づけ、小児がん患者と家族が安心して医療や支援を受けることができる環境を整備するため、国は2013年2月に全国に「小児がん拠点病院」を指定しました。

ウィッグドネーションの流れ

ホームページから寄付します

スマホからも簡単です

 

  1. 「寄付をする」のボタンを押して必要事項を入力、お支払い画面へ進みます
  2. 寄付額は一口2000円/5000円/10,000円でご寄付ください。
  3. 10,000円以上のご寄付も賜れます。

    ※感謝状・返礼品の数等のご要望がございましたら寄付画面の備考欄にご記載ください。(※寄付金額以上のご送付は承れませんのでご了承ください。)

    ※1万円と1万円以上自由金額の人は寄付病院をご指定いただけます。
    フォームの備考欄に寄付したい病院を上記指定病院から選んでご入力ください。
  4. 希望のお支払い方法をご利用ください。
  5. 支払い完了後、寄付受付のメールが届くので大切に保管してください。

受付期間:2023年7月12日(水)

感謝状・記念品を発送します

つな髪事務局より、感謝状と記念品をお送りします。

感謝状にはあなたのお名前、ウィッグドネーション番号、寄付先の病院が記載されています。

(ウィッグ寄付先の病院が決まるまで少しお時間がかかります。)

 

感謝状&オリジナルロゴ入り記念品プレゼント

WDP参加感謝状&返礼品イメージ

感謝状は寄付金によって色が変わります

寄付金額によって感謝状の色が変わります!

感謝状にはお名前、WDP番号、寄付先の病院名が記載されます。

例えば、親子で1万円の寄付をすると、1万円の感謝状(紫)に親子の連名でお名前を記載したり、5,000円の感謝状(緑)に一人ずつお名前を記載することも可能です。さらに合計金額1万円以上なら寄付先の病院を選ぶこともできます。

寄付金&ヘアドネーションの両方にご協力いただいた方へ

寄付金とヘアドネーションにご協力いただいた方には、ヘアドネーション認定付き感謝状をお送りしています。
レターパックの追跡番号を寄付金入力画面の備考欄へご記入ください。(追跡番号が不明な場合は髪を発送された時期でOK)
【特別感謝状の対象】2023年3月~WDP受付終了まで

<お知らせ:認定証付き感謝状に変わりました 2023年12月14日>

2023年7月受付以降、ヘアドネーション認定日が入っていない特別感謝状を受け取られた方で、ご希望の方はつな髪までお問い合わせください。新しい感謝状を郵送させていただきます。(お問い合わせはこちら)
 

Q. WDPとヘアドネーションどちらも参加した場合の特別感謝状を希望しているのですが、発送時期はどこに書けばいいですか?
A. 
髪の送付(予定)WDP申込時の備考欄ご記載ください。

送付日の変更等あった場合はつな髪のお問い合わせフォームにご連絡ください。
また、過去にご寄付いただいた方は髪の送付日(不明であれば送付時期)をWDP申込時の備考欄にご記載ください。


Q. 美容室からヘアドネーションの髪を送る場合、送付日や追跡番号が不明なのですが特別感謝状をいただくにはどうしたら良いですか?
A. 特別感謝状をご希望の方は髪の送付を美容室へご依頼されるのではなく、ご自身でレターパックでお送りいただき、追跡番号をWDP寄付時の備考欄にご記載ください。


特別感謝状はヘアドネーションをされた方でWDPにもご参加いただいた方にお送りしているものですので、美容室の方で皆様の髪をまとめて送ってくださった場合、美容室名義で特別感謝状の発行は出来ませんのでご了承ください。

※"お客様へ"という形での発行は可能です。

医療用ウィッグを病院へ届けます

プレゼントイメージ

医療用ウィッグが出来上がりましたら、各病院へお届けします。

支援者のお名前が記載された寄付送付状と、支援者からのメッセージを同封します。

梱包や発送方法は各病院のご要望に合わせて行いますのであらかじめご了承ください。

 

病院から受領証明書を受け取ります

受理証明書イメージ

つな髪から各病院に受領確認を行い、受領書がつな髪に返送されます。

つな髪ホームページにて寄付状況を随時公開します。

  • 寄付先の病院
  • ウィッグドネーションNO.

あなたの寄付で作られたウィッグがどの病院に寄付されたか確認することができます。

 

 

 

お支払い方法について

●クレジットカード

 お申し込み後、クレジットカードの決済画面へお進みください。

●銀行振込

お申し込み後、つな髪よりメールにて振込先をご案内いたしますので1週間以内にご入金をお願いいたします。(振込手数料はお申込み者負担)
お振り込みが確認できない場合は自動的にキャンセルとなりますのでご注意ください。

感謝状と記念品について

支援者に提供されるもの

寄付先の病院が決まりましたら、感謝状とロゴ入りオリジナル記念品をお届けします。
寄付金額によって感謝状のデザインや記念品・特典が変わります。

つな髪感謝状

お名前、WDP番号、病院名が記載された感謝状
ヘアドネーション参加者は特別感謝状を送付♪

記念品

つな髪オリジナルロゴ入り
返礼品をプレゼント

つな髪HPへ掲載

つな髪HPで病院受領書を公開。
 

寄付額と返礼について

  1. 2,000円の寄付金 感謝状とWDP記念キーホルダー1個
  2. 5,000円の寄付金 感謝状とWDP記念キーホルダー&ロゴ入りフラットポーチ(1セット)
  3. 10,000円の寄付金 感謝状とWDP記念キーホルダー&ロゴ入りフラットポーチ(2セット)+寄付先の病院指定が可能(※)
  • 感謝状・返礼品の数等のご要望がございましたら寄付画面の備考欄にご記載ください。(※寄付金額以上のご送付は承れませんのでご了承ください。)
  • お一人につき何度でもご寄付が可能です。

 

(※)寄付金10,000円以上の方はウィッグ寄付先の病院を選ぶことが可能です
1万円または1万円以上自由金額の人は寄付病院をご指定いただけます。
寄付希望の病院があればフォームの備考欄に寄付したい病院を一覧から選んでご
入力ください。(一覧はこちら)
希望が被った場合、必ずしも希望病院にお届けが出来るとは限りません。
無記入の場合は指定なしと判断し、つな髪にて決めさせていただきます。

プレゼントされるウィッグについて

31cm以下のヘアドネーションで作る
つな髪 インナーキャップウィッグ

つな髪のウィッグは小児がんの子どもたちに
大変喜ばれています

31cm以下のヘアドネーション
で作られたインナーキャップウィッグ

《素材について》

オーガニックコットン素材のインナーキャップにヘアドネーションの髪を植毛したインナーキャップウィッグです。小さなお子さんや肌の弱いお子さんでも安心して着用できます。通気性も抜群です。

《使用方法について》
自分のお気に入りの帽子と組み合わせ使うことができます。

小さなお子さんでも簡単に着用できるウィッグなのでとても喜ばれています。

ウィッグを受け取った
ご家族からの感謝メッセージ

(14歳 小児がんのお子さん)

年頃の娘にとって脱毛の恐怖は本当に心が痛いところに今回この素晴らしい活動を知りました。ヘアドネーションをして下さる方々や、つな髪のスタッフ、関係者の皆様の存在のおかげで心を持ち直して闘病に臨みます。

(10歳 小児がんのお子さん)

ウィッグをつければ周りの目を気にすることなく短時間ですが外出ができるようになり息抜きできる時間も増えました。
これからも治療はまだまだ続きますが外に出られる喜びを噛みしめながら一緒に頑張って乗り越えていこうと思います。

つな髪ウィッグを寄付した小児がん病院様より

感謝のメッセージをご紹介します

これまでつな髪ウィッグ(インナーキャップウィッグ)を寄付させていただいた小児がん病院の医師や看護師の方々に、ウィッグを渡された時のことや受け取った子どもたちの様子についてお話を伺いました。

兵庫県立こども病院 様 

(2019年6月24日/12月26日/2020年10月1日プレゼント)

治療が始まるタイミングでつな髪ウィッグのことをご家族にお伝えしています。

体調や治療の経過によって外出・外泊許可や検査、妊よう性温存の機会は急に決まることがあるので、必要な時にすぐに渡せる肌優ウィッグはとても喜ばれています。

病棟を出て検査に行く時や外来受診の時に使用しているお子さんもいらっしゃいます。

私たちも様々なケースで肌優ウィッグがご家族の助けになっていると感じています。

(兵庫県立こども病院がん相談支援室様)

東北大学病院 様

(2020年12月21日プレゼント)

多くの子が外泊や一時退院の行き来の際に装着しています。
学校の先生との面談の際に大活躍をしたケースもありました。
気軽に被ることができ、オシャレができるのも楽しみになっているようでした。被っていても痒くないところ、また、気楽に装着できるという点も良かったそうです。

何よりも子どもたちとご家族が喜んでいらっしゃったことがスタッフとしても嬉しかったです。

ご寄付を頂けたことがきっかけで、スタッフにも皆さんのご支援について周知ができましたし、子どもたちとスタッフの会話も弾みました。

 子どもたちやご家族にとって脱毛は本当につらいものであることを間近で見ていて感じています。脱毛に対して病院職員では支援ができない部分がありますが、そこをつな髪さんにご支援を頂き、本当に有難いと感じております。

今後とも末永いご支援を頂ければ幸いです。

(東北大学病院様)

▲2020年12月21日に東北大学病院小児科のウィッグを受け取ったお子様から
素敵なメッセージカードもいただきました。

京都大学医学部附属病院がん支援相談室 様

(2020年8月13日/2021年4月14日プレゼント)

治療により、脱毛が気になりだした時にウィッグを必要とされる方が多く、病棟外の検査、リハビリに行くとき、院内学級へ登校するとき、オンライン授業参加時、一次退院の時などに使用されています。

ウィッグを被ることによって、お子さんたちの自信と笑顔が戻り、行動範囲も広がったように思います。

また、治療中であっても、七五三や入学式、卒業式などの写真が撮れたと喜ばれているお子さんや保護者の方の声も多いです。

肌優は軽くて、手入れがしやすいので気軽に使えるようです。病院としても大変有難く今後も継続してこの活動を行って欲しいと希望しております。

(京都大学医学部附属病院がん相談支援センター様)

ウィッグドネーションとは

プロジェクト立ち上げのきっかけとプロジェクトへの想い

プロジェクト立ち上げのきっかけ

「ウィッグドネーションプロジェクト」立ち上げのきっかけは、とあるがん相談支援センターからの問い合わせでした。
担当者の方から、入院患者であるお子さんのウィッグについて、ご相談いただいたのです。

そこでつな髪のインナーキャップウィッグを寄付できればと提案したところ、すぐにご快諾いただき10台を寄付する運びとなりました。

すると後日、

「急な外出が決まり困っていたお子さんにすぐウィッグを渡せました。お子さんもご家族も安心して外出できました」

と感謝の言葉をいただいたのです。

他にも、

「ウィッグが初めてのお子さんや、フルウィッグ(すっぽりかぶるウィッグ)を嫌がるお子さんも気に入って使っています」

「小さいお子さんでも、ウィッグをつけてとても笑顔になっています」

そんな嬉しい報告がたくさん届きました。

さらに医療従事者の方からも、つな髪ウィッグが心のケアに役立つこと。

外出時の不安を減らせて大変助かっている、というお声が寄せられたのです。

つな髪ではこれまでも、コツコツとウィッグの寄付を続けてきました。

しかしこの一件をきっかけに、つな髪のウィッグが入院中の子どもたちやそのご家族、医療従事者の方に広く求められている現実を知り、

「小児がんと闘うたくさんの子どもたちへ、つな髪のウィッグを届けたい」

そう考えるようになりました。

これが今回「ウィッグドネーションプロジェクト」を立ち上げた理由です。

プロジェクトへの想い

 つな髪では医療用ウィッグを作るため、ヘアドネーション(髪の寄付)を通じて全国から髪を募っております。

集まった髪で小児がんや脱毛症の子どもたちへ、900件以上の医療用ウィッグをプレゼントするなど、現在も社会貢献活動を続けております。

ありがたいことに髪を寄付してくださった方の数は、12万人を超えました。

ヘアドネーションに参加してくださった方、全国の美容室の皆様、ボランティア団体の皆様。

皆さまからの温かいご支援、ご協力に心より感謝しております。

正直、ここまで多くの方が賛同してくださるとは夢にも思わず、私たちの手元には想像を遥かに超える多くの髪が届いています。

その一方で、一企業の力ですべての髪をウィッグへ生まれ変わらせるのには限界があり、間に合っていないのが現状です。

これまで企業として、できる範囲でウィッグの無償提供を続けてきました。

ですが、子どもたちや医療従事者の方から直接ウィッグを求める声をお聞きし、

「子どもたちのためにも、ヘアドネーションで集まった善意をいち早くウィッグに変えて届けてあげたい」という思いでいます。

1つでも多くのウィッグを製造、提供するため「ウィッグドネーションプロジェクト」へご支援賜れれば幸いです。

インナーキャップウィッグは1万円で1人に提供できます

寄付1万円で1つのインナーキャップウィッグのプレゼントができます。

つな髪のインナーキャップウィッグは、インナーキャップとヘアドネーションでいただいた髪でできた、帽子と組み合わせて使用するタイプのウィッグです。

そのため、1万円集まれば1人の子どもにウィッグをプレゼントすることができます。

(一般的なオーダーメイドウィッグは10万円~25万円)

頂きましたご支援は、すべてウィッグ製作費に充てさせて頂きます。

つな髪の活動費やプロジェクト費用には一切使用いたしません。

1万円集まれば1台、100万円集まれば100台のウィッグが誕生し、ウィッグを待つ子どもたちへ届けられます。

小児がんの子どもたちを支援するためにご協力をお願いいたします。

子どもたちやそのご家族の想い

医療用ウィッグというと、フルウィッグ(すっぽりかぶるウィッグ)を思い浮かべる方が多いと思います。しかし、ウィッグは使う人のライフスタイルや使用するシーンによって、選ぶ種類が変わります。

小児がん病棟に入院している子どもたちは、あまりウィッグを使用しません。

帽子をかぶったり、そのままの状態で過ごしたりするのが一般的で、ウィッグを持たない子どもがたくさんいます。

病院には同じ症状のお友達がいるので、ウィッグをかぶらなくてもリラックスした状態で過ごせるからだと、担当者の方に教えて頂きました。

しかし病院を一歩出れば、環境が一転します。

体調や経過によって急に病院外での検査が決まったり、外泊許可が出たりして、髪のない状態での外出に大きな不安を抱える子どもが少なくありません。

このような場面で、気軽にさっと使えるのがつな髪のインナーキャップウィッグです。

子どもにウィッグを用意してあげたくても、長期にわたる入院生活のお世話で忙しかったり、金銭的な問題でウィッグを準備できなかったり、という家庭もあります。

つな髪はこうしたお子さま、ご家族様の力になりたいと願い、活動を続けています。

最後に、

 

1つでも多くのウィッグを、全国の小児がん病院へ寄付したい。
この想いでつな髪の活動、そして今回のプロジェクトを進行しております。

ヘアドネーションで集まった優しい気持ちをウィッグに変えて、子どもたちへ一緒に届けませんか?

髪を失ってしまうと、子どもであっても大人と同じように、悲しい気持ちになります。

そばで見守るご家族様にとっても、つらいできごとです。

んなお子さま、ご家族様を一瞬で笑顔にできるのが「ウィッグドネーションプロジェクト」です。

つな髪へ集まった髪には、ヘアドネーションに参加してくださった、全国の寄付者様の温かい気持ちが詰まっています。

この想いをウィッグドネーションへのご理解、ご協力で全国の子どもたちへ届けられれば幸いです。

皆様からの温かいご支援をお待ちしております。

 

つな髪 ウィッグドネーションプロジェクト スタッフ一同

利用規約について

参加条件と寄付額について

参加条件について

  • 日本国内に住所をお持ちの方(感謝状や記念品発送のため)
  • 未成年者の方は保護者の同意が必要です

寄付額について

寄付額1万円で1台のインナーキャップウィッグが寄付できます。
寄付額は一口2,000円/5,000円/10,000円でご寄付ください。

 

《寄付金控除について》
当プロジェクトへの寄付金は寄付金控除対象外となります。
あらかじめご了承くださいませ。

 

寄付額と返礼について

  1. 2,000円の寄付金 感謝状とWDP記念キーホルダー
  2. 5,000円の寄付金 感謝状とWDP記念キーホルダー&ロゴ入りフラットポーチ
  3. 10,000円の寄付金 感謝状とWDP記念キーホルダー&ロゴ入りフラットポーチ(色違い) 2セット+寄付先の病院指定が可能

※感謝状・返礼品の数等のご要望がございましたら寄付画面の備考欄にご記載ください。(※寄付金額以上のご送付は承れませんのでご了承ください。)

※お一人につき何度でもご寄付が可能です。

 

寄付金10,000円以上の方はウィッグ寄付先の病院を選ぶことが可能です
1万円または1万円以上自由金額の人は寄付病院をご指定いただけます。
寄付希望の病院があればフォームの備考欄に寄付したい病院を下記指定病院から選んでご
入力ください。
希望が被った場合、必ずしも希望病院にお届けが出来るとは限りません。
無記入の場合は指定なしと判断し、つな髪にて決めさせていただきます。


第2弾(2023)寄付先病院▼ こちらから

※【寄付確定】は10万円以上の支援金が集まりウィッグの寄付が決まった病院です。
まだ寄付が決まっていない病院をご選択いただきますようご理解とご協力をお願い致します。

感謝状と記念品の発送について

ウィッグの製作と病院への提供までは約2ヶ月半かかりますので、感謝状・記念品につきましては送付までお時間をいただきますので予めご了承ください。

寄付額の変更・キャンセルについて

  • お申込みから7日以内は金額の変更・キャンセルが可能です。
    キャンセル方法につきましては完了通知メールに記載されておりますのでご参照ください。
  • 返金に伴う振込手数料はお申込み者ご負担となります。
  • 7日以降はいかなる場合も変更・キャンセルは受け付けることができませんので、予めご了承ください。
  • お支払いが未完了の場合もお申込みから7日以降に自動キャンセルとなりますのでお気をつけください。

応援の声について

寄付専用ページの寄付画面の最下部で応援の声を募集中です。
寄付専用HPに掲載させていただきますので、掲載時に表示するお名前(イニシャルやニックネーム可)と一緒にご入力ください。
(HP掲載を希望されない場合は【コメントの公開を許可する】のチェックを外してください。)
また頂いたメッセージは、小児がん病院に完成した医療用ウィッグとともに同封しお送りさせていただきます。
皆様のメッセージが次の支援の輪に繋がります。是非ご協力をお願いいたします。

禁止事項

プロジェクト運営にあたり以下のような行為は禁止しております。

  • 許可なくつな髪を名乗り募金活動を行う行為
    (学校や企業、団体で募金活動をされる時は事前につな髪へご一報いただけると幸いです。)
  • 寄付先の病院やつな髪運営企業へ何らかの働きかけを行う行為


    その他つな髪が支援にふさわしくないと判断した場合、支援をお断りする場合がございます。

運営者について

会社名 株式会社グローウィング(新社名:株式会社テラスハートジャパン) CSR部 つな髪事業部
代表者 堀江幸子
住所

大阪府大阪市北区梅田3-3-45 マルイト西梅田ビル5F

株式会社テラスハートジャパン内 つな髪事業部

企業公式HP https://terasuheartjapan.co.jp/
つな髪公式HP https://www.organic-cotton-wig-assoc.jp/