| 2025年1月 ウィッグ寄付実績 |
肌優・すずさら 1,293人
フルウィッグ・部分ウィッグ 812人
《髪は31cmから受付けています》
2024/10/6
産経新聞社掲載
営業職であるMR(医薬情報担当者)として働かれている男性。
田辺三菱製薬で働く土屋宜千(よしゆき)さん(57)
内勤部署への異動が決まったのをきっかけに、髪を伸ばすことを決意され、ヘアドネーションに挑戦。
しかし社外の人と会う仕事の際、同僚から「まず切ろうか」と言われたこともあり、ヘアドネーションのために伸ばしていることを丁寧に説明して理解を得られながら髪を伸ばされたとのこと。
つな髪では、つな髪のヘアドネーションに寄付してくださる男性の割合や、それぞれの想い、男性のヘアドネーションに対する周りの反応や課題ついてお話をさせていただきました。
また、取材ではウィッグを受け取った小児がんの子どもたちの話にも関心を寄せてくださり、医療用ウィッグの役割についても取り上げていただきました。
つな髪に届く男性からのヘアドネーションも徐々に増え、幼稚園のお子さんから50才以上と年代は様々です。
また、ヘアドネーションにチャレンジした理由も、「昔からボランティアに関心があった」「大切な家族が病気になったから」「誰からのために役に立ちたかった」など様々で、お一人お一人の大切な想いが詰まったヘアドネーションがつな髪に届ています。
徐々にウィッグを受け取る側も男の子が増えてきました。
あるがん相談員の方に、「ウィッグがあることで笑顔が増えて、治療を頑張ろうと思う前向きな気持ちになれます」と教えて頂いたことがあります。
同じ男性からのエールにきっと子どもたちも勇気づけられているのではないでしょうか。
Tsunagami Men's Hair Donation
取材いただいた産経新聞社様、ありがとうございました。
2025年 1月7日
つな髪寄付者数
160,000人達成しました!
ウィッグプレゼント数
肌優®・すずさら 1,293人
フルウィッグ 812人
2024年 12月20日更新
皆様の想いの詰まったウィッグを、プレゼントさせていただきました。寄付にご協力下さった皆様ありがとうございました。