ヘアドネーションの髪を医療用ウィッグに生まれ変わらせるための制作費を募り、小児がん病院へ直接寄付をするつな髪の新しいプロジェクト。1万円集まると1人の子どもにウィッグを届けることができ、ご寄付いただくと『ウィッグドネーションナンバー』（WDP No.）を発行した感謝状をお届けしますので、あなたの募金で作られたウィッグがどの病院に届くかが分かります。

たくさんの子どもたちにウィッグをお届けするため、皆様の温かいご支援お待ちしております。

ヘアドネーションの髪を医療用ウィッグに生まれ変わらせるための制作費を募り、小児がん病院へ直接寄付をするつな髪の新しいプロジェクト。1万円集まると1人の子どもにウィッグを届けることができ、ご寄付いただくと『ウィッグドネーションナンバー』（WDP No.）を発行した感謝状をお届けしますので、あなたの募金で作られたウィッグがどの病院に届くかが分かります。

今回はプロジェクト第一弾として、全国の小児がん病院へ150台の寄付を目標としていましたが、なんと目標を上回る162人分のウィッグの製作費が集まりました！
WDPに参加いただいた方、ヘアドネーションに参加いただいた方、寄付の呼び掛けを行ってくださった方、全ての皆様に感謝申し上げます。

順次病院にウィッグをお届けし、病院よりお写真やメッセージ等もHPで紹介しています。

つな髪プロジェクト初のボランティア企画。ヘアドネーションの認知度が高まるにつれて、子どもたちからの寄付が多く寄せられるようになったことを受けて、参加対象者を小学生に限定した夏休み特別企画として開催。
ヘアドネーションを通し、より多くの事を子どもたちに学んでほしいと考え、髪の症状や寄付された髪がウィッグになるまでを学習するコーナーと、実際の髪の仕分け、つな髪事務局に届くお手紙のファイリングをお手伝いいただきました。

2019年2月開催。このイベントでは1年前の「10000人記念イベント」からさらにイベント内容を増やし、たくさんの方にご来場いただきました。
ドネーションカット実演や、ウィッグを使用したヘアアレンジの実践、医療用ウィッグとヘアドネーションに関する展示、会場限定記念認定証の発行やプレゼント企画など、知識を深めつつ楽しめるボリュームのある内容となりました。

2018年2月に開催された、10000人記念イベント。
プロジェクト開始から１年半程経過し、寄付者数が10000人に到達することを記念すると同時に、今後もこの活動が永く続き、更に広がっていくことを目的として開催されました。ドネーションカット実演や、寄付された髪が医療用ウィッグになる過程のパネル展示等、ヘアドネーションについて知り、体験できるイベント内容でした。