髪の長さ15cmからできるヘアドネーション。髪の寄付によって小児がんや脱毛症のお子さまに医療用ウィッグをプレゼントする活動です。

受付時間
10:00 ~ 16:00
(土・日・祝定休)

美容室・サポート店ページはこちら

ウィッグプレゼント数
肌優・すずさら:356人
フルウィッグ:423人

15cm以上31cm未満の髪は長期受付休止中です
(再開時期については未定です)

このページに掲載されている内容(テキスト)は、
お子さまの夏休みの自由研究にもご使用いただけます。
ぜひお役立てください

Q4.医療用ウィッグの課題

医療用ウィッグを学ぶ

近年では医療用ウィッグという言葉も少しずつ普及し、医療用ウィッグの名前のついた商品も多く見られるようになりました。

しかし、まだまだ普段触れる機会のない方には広く知られていないことによる課題が残っています。

  • 『医療用ウィッグ』としての品質のバラつき

現在「医療用ウィッグ」のJIS規格は定められていて、ある基準を満たせば医療用ウィッグとして販売することが可能になっています。

しかしその基準は一般的な衣料品に近いもので、髪の質や人工肌(つむじ、分け目)の仕様、使われている素材についてはあまり定められていないのが現状です。

そのため、「医療用ウィッグ」と表記があることで購入してしまい、実際思っていた品質と違ったり、見た目の自然さが違って使えなかったりと後々トラブルになることも少なくありません。

私たちは、だれもが安心して医療用ウィッグを購入できるよう、医療用ウィッグの品質基準をさらに引き上げ医療用ウィッグ全体の品質向上を目指します。

  • 補助金制度の未整備

医療用ウィッグ購入の際に助成金制度を導入している都道府県地区町村もありますが、

しかし、まだまだ制度のない都道府県や、導入していてもその地区町村に住民登録のある方のみの対象だったりと限定的な部分も多く、まだまだ普及には至っていないのが現状です。

  • 保険の適用がされていない

現状、医療用ウィッグは健康保険の適用がされていません。

国や市区町村が運用する健康保険は、病気や怪我などに伴う医療費(治療に必要なもの)に対して適用されるものとなり、医療用ウィッグは治療に直接必要ないものと見なされているため対象外となっています。

また、医療費控除(支払った医療費の一部を課税対象となる所得額から差し引くこと)の対象からも医療用ウィッグは除外されています。これも医療用ウィッグは医師等による診療、治療、施術を受けるために直接必要なものとは見なされていないため対象外となっています。

脱毛された方に水準を保ったウィッグを提供すること、また補助金制度や保険適用などの制度を適用してもらうためにはより多くの方に医療用ウィッグの存在を広く知っていただく必要があります。

つな髪はより多くの方がより安心して生活を送れるよう、これからも医療用ウィッグについて周知を行ってまいります。

\ Follow me! Share me! /

※ SNSの個別の返信は行っておりません。ご質問はお問い合わせフォームにお願いいたします。

活動報告

ヘアドネーション

2021年 9月3日
つな髪寄付者数
117,000人達成しました!
ウィッグプレゼント数
肌優®・すずさら 356人
フルウィッグ 423人

医療用ウィッグを
プレゼントいたしました!

2021年 4月14日
京都大学医学部付属病院小児科様に皆様にご寄付いただいた髪で作製した『肌優®』をお届けいたしました。